二字紺羊馬– tag –
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詠春拳
二字紺羊馬と大殿筋
指導者によって異なる股関節周りの筋肉群の使い方 私が毎日の小念頭を行う際は平均的に25〜30分ほど立っています。ということは、その間ずっと、二字紺羊馬で立ち続けることになりますね。 最近いくつかの動画を見て、何人かの指導者の先生方が二字紺羊馬... -
詠春拳
「腰痛」を姿勢矯正に利用
私はこの9月20-23日を夏休みに設定し、9連休の設定にしていました。この間にちょっと体を鍛えまくる予定にしていたのですが、何とこの間に日本列島は2本の台風の影響を受け、メインとなる山岳自転車修行はほぼ不可能な状態に。それより問題だったのが表題... -
詠春拳
じっと立つということの実態
少なくとも私の場合は完全には「静止していない」 この数年間の練習で「小念頭を始めようとすると、昔より二字紺羊馬がピタリと決まるイメージを持てるようになった」ということは、もしかしたらこのブログでも書いたことがあるかもしれません。 ただしこ... -
詠春拳
私の小念頭の練習のしかた
小念頭にかける時間 二時間要馬(二字紺羊馬を二時間続ける練習の意)を達成してからも、毎日欠かさず小念頭を続けています。平日は昼休みに練習することが多いので、食事や小休憩を除いた時間で行うことになり、普段は最長でも40分ちょっとくらいになります... -
詠春拳
二時間要馬 いけました
疲れでコンディションは今一つでしたが… 金曜日は昼間にマウンテンバイクで未舗装の山を走り回って、6時間の平均心拍数が推定最大心拍数の90%という高強度の運動を行ったため、夜の小念頭は25分位内に収めました。実際にはこの日、推定最大心拍数の110%と... -
詠春拳
二時間要馬
「二時間要馬」って? これは私が詠春拳を習い始めたとき、先生が冗談でおっしゃっていた言葉です。 「二時間要馬」 つまり、 「二字紺羊馬で二時間立てるようにしなさい」 という意味です。 私が詠春拳を習っていたのは20代前半の頃で、そのころに「二時... -
剛柔流空手道
ガマク
詠春拳の小念頭をこの数年間継続していて、特にこの1年は1日も休まずに続けています。この期間に私自身の立ち方が大きく変わったのですが、特に20代の頃、詠春拳を習い始めたころは剛柔流空手道で学んでいた「ガマクの入れ方」に大きな影響を受けていたよ... -
詠春拳
まずは脱力
剛柔流空手道との違い 中国武術のひとつである詠春拳を学び始めてから終始、しつこい位に指示されていたのは「まずは完全に脱力すること」でした。 写真などで事前に知っていた詠春拳の姿は、高校時代に修行していた剛柔流空手道と見た目が似た感じがあっ...
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